【ビクトリー】イギリス生まれのその名前にふさわしい大きなりんご|りんごの品種を勉強する#77



こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。

77回目のりんごの勉強です。

前回はこちら↓

【アダムスペアメイン】イギリス生まれのビクトリア朝時代に最も人気があったりんご|りんごの品種を勉強する#76



今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧


今回は『ビクトリー』というりんごの紹介です!

ビクトリーとは


あまさ
(2.0)
すっぱさ
(2.5)
硬さ
(2.5)
強気
(5.0)
レア度
(5.0)



親の掛け合わせ:『ビスマルク』 × 『ブレナムオレンジ』

収穫時期:9月中旬

生まれたところ:イギリス

おもな産地:イギリスなど

大きさ(重さ):

皮の色:淡いオレンジ色に赤い縞模様

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ビクトリーの特徴


ビクトリー』は酸味が強く、調理用のりんごとして使われます。

果肉は白色で、粗めです。

貯蔵性は冷蔵で約3ヶ月です。

マコト

ビクトリー』は酸味が強くて外国のりんごって感じ!


ビクトリーの歴史



ビクトリー』は1923年にイギリス・サリー州バイフリートのウエストホールの主任庭師のジョージ・カーペンターさんが『ビスマルク』に『ブレナムオレンジ』の花粉を交配して開発したりんごです。

主な食べ方



ビクトリー』は調理用に使われることが多いです。

今日のりんご


マコト

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