こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。
45回目のりんごの勉強です。
前回はこちら↓
【メイちゃんの瞳】その瞳にくぎ付けになるかわいいりんご｜りんごの品種を勉強する#44
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今回は『おいらせ』というりんごの紹介です！
【目次】
おいらせとは
あまさ
(2.5)
すっぱさ
(1.5)
硬さ
(2.5)
蜜入り
(5.0)
レア度
(2.5)
親の掛け合わせ：『スターキングデリシャス』 × 『つがる』
収穫時期：10月中旬～11月中旬
生まれたところ：青森県
おもな産地：青森県など
大きさ(重さ)：350g～450g
皮の色：濃い紫紅色
おいらせの特徴
『おいらせ』は蜜が霜降りのように入る中生種のりんごです。
見た目は親品種の『スターキングデリシャス』に似ており、甘味や香りが強いです。
増殖が難しく、生産量がごくわずかなため、希少性が高いとされていますが、最近は少しずつ生産量が増えてきているようです。
マコト
『おいらせ』は果汁が多くてジューシーだよ！
おいらせの歴史
『おいらせ』は青森県弘前市鬼沢の藤田正則さんが『スターキングデリシャス』に『つがる』を交配させ育成した品種です。
マコト
現在、原田種苗さんが苗を販売しています。
主な食べ方
『おいらせ』はそのまま生で食べるのがおすすめです。
大玉で果汁も多いので、ジュースにしてもおいしいです。
今日のりんご
マコト
とても甘くて、希少性が高いりんごです。ぜひ食べてみてください！
[…] おいらせ […]