こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。
25回目のりんごの勉強です。
前回はこちら↓
【ふじ】世界で一番生産されているりんご|りんごの品種を勉強する#24
今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧
今回はニュージーランドでいちばん最初に収穫される『Breeze(ブリーズ)』というりんごの紹介です!
【目次】
Breeze(ブリーズ)とは
あまさ
(2.5)
すっぱさ
(2.0)
硬さ
(2.5)
さわやかさ
(5.0)
レア度
(3.5)
親の掛け合わせ:不明
収穫時期:2月中旬
生まれたところ:ニュージーランド
おもな産地:ニュージーランドなど
大きさ(重さ):130g~150g程度
皮の色:赤色(全体的に赤いものや黄色と赤色のマーブル模様になっているものもある)
Breeze(ブリーズ)の特徴
『Breeze(ブリーズ)』はパリッとした食感であまずっぱい味をしているりんごです。
りんごの香りはあまりしませんが、果汁は多めで、糖度が13度~14度にもなります。
片手ですっぽり収まるぐらいの小ぶりサイズで、イオンやディスカウントスーパーにて袋入りで売られていることが多いです。
ニュージーランドのりんごシーズンでいちばん初めに収穫されるりんごで、日本に入荷されるのは5月下旬~6月上旬で日本のりんごの旬が終わったころです。
ニュージーランド独自の品種です。
ブリーズちゃん
マコト
ニュージーランドのりんごが日本に来ることでりんごが1年中食べれるね!
Breeze(ブリーズ)の歴史
『Breeze(ブリーズ)』はニュージーランドのFreshco社が開発したりんごと言われています。
マコト
『Breeze(ブリーズ)』について調べましたが、詳しい文献が出てきませんでしたので、分かり次第更新させていただきます。
主な食べ方
『Breeze(ブリーズ)』は生で食べるのがおすすめです。
小ぶりサイズなのでおやつの時間に食べたり、丸かじりで食べるのもおすすめです。
今日のりんご
マコト
『Breeze(ブリーズ)』などニュージーランドのりんごを輸入している日本の会社です。