こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。
65回目のりんごの勉強です。
前回はこちら↓
【恋空(あおり16)】甘酸っぱい恋のような味のりんご|りんごの品種を勉強する#64
今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧
今回は『未希ライフ』というりんごの紹介です!
【目次】
未希ライフとは
あまさ
(2.5)
すっぱさ
(1.5)
硬さ
(2.0)
いのち
(5.0)
レア度
(1.5)
親の掛け合わせ:『千秋』 × 『つがる』
収穫時期:8月下旬
生まれたところ:青森県
おもな産地:青森県
大きさ(重さ):240g~280g
皮の色:濃い赤色でまばらに縞状に色づく
未希ライフの特徴
『未希ライフ』は甘味と酸味のバランスが良い、果汁が多めでさっぱりとした味のりんごです。
すっぱすぎない、キュッとした酸味があります。
果肉はやや硬めですが、早生種のりんごは日持ちしないのですぐに食べるのがおすすめです。
マコト
『未希ライフ』は『つがる』よりも濃厚な味です。
未希ライフの歴史
『未希ライフ』は青森県弘前市石川の工藤清一さんが1981年(昭和56年)に『千秋』に『つがる』を交配させて育成したりんごです。
1992年(平成4年)に品種登録されました。
『未希ライフ』という名前は1986年(昭和61年)放映のNHKテレビ連続大河ドラマ『いのち』と、そのドラマの主役『高原未希』が由来となっています。
マコト
『未希ライフ』の名前には「りんごの未来に希望を」という願いが込められています。
主な食べ方
『未希ライフ』はそのまま生で食べるのがおすすめです。
今日のりんご
マコト
『未希ライフ』ぜひ食べてみてください!