こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。
78回目のりんごの勉強です。
前回はこちら↓
【ビクトリー】イギリス生まれのその名前にふさわしい大きなりんご|りんごの品種を勉強する#77
今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧
今回は『ベルドボスクープ』というりんごの紹介です!
【目次】
ベルドボスクープとは
あまさ
(2.0)
すっぱさ
(2.5)
硬さ
(3.0)
調理向け
(5.0)
レア度
(5.0)
親の掛け合わせ:不明
収穫時期:9月中旬~9月下旬
生まれたところ:オランダ
おもな産地:オランダ、フランスなど
大きさ(重さ):
皮の色:緑がかった果皮に少し赤が入る
ベルドボスクープの特徴
『ベルドボスクープ』は果肉は硬めで、酸味が強く、調理に適しているりんごです。
黄色いさびがあり、外観は梨のようなりんごです。
貯蔵性は冷蔵で約6か月保存できます。
マコト
『ベルドボスクープ』は梨みたいな香りもします。
ベルドボスクープの歴史
『ベルドボスクープ』は1856年にオランダのボスクープ地方、オットランダーサリーで『レネット・ド・モンフォール』のつぼみの突然変異として発見されたりんごです。
フランスのノルマンディー地方でも多く栽培されています。
マコト
『ベルドボスクープ』は『グードレインネット』とも呼ばれています。
主な食べ方
『ベルドボスクープ』は調理向けのりんごなのでりんごソースなどがおすすめです。
今日のりんご
マコト
『ベルドボスクープ』を使っているアップルパイがお取り寄せできます!