【カルビルルージュ】フランス生まれの料理用に使われるりんご|りんごの品種を勉強する#74



こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。

74回目のりんごの勉強です。

前回はこちら↓

【フヌイユグリス】ヴェルサイユでも栽培されているりんご|りんごの品種を勉強する#73



今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧


今回は『カルビルルージュ』というりんごの紹介です!

カルビルルージュとは


あまさ
(2.5)
すっぱさ
(1.5)
硬さ
(3.0)
料理向き
(5.0)
レア度
(5.0)



親の掛け合わせ:不明

収穫時期:10月下旬

生まれたところ:フランス

おもな産地:フランスなど

大きさ(重さ):

皮の色:深紅色

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カルビルルージュの特徴


カルビルルージュ』は料理やデザートによく使われているりんごです。

調理すると甘みが増し、煮崩れもしにくいです。

果肉は白色でやわらかく、皮の近くは赤くなっています。

形は円錐形で、茎が長いです。


貯蔵性は冷蔵で1~2ヶ月持ちます。

マコト

ぼくが食べた『カルビルルージュ』は甘いところとすっぱいところがまばらになってた。


カルビルルージュの歴史



カルビルルージュ』は1670年に初めて記録されました。

フランスのオーヴェルニュ地方から来たものと思われます。

マコト

カルビルルージュ』は『カルビルルージュドートンヌ(Calville Rouge d’Automne)』が良く呼ばれている有名な名前だと思われます。

主な食べ方



カルビルルージュ』はそのまま生で食べることもできますが、加工用にもよく使われます。。

今日のりんご


マコト

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