【北斗】栽培が難しくて栽培量が少ないレアなりんご|りんごの品種を勉強する#15

北斗

 

 

こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。

15回目のりんごの勉強です。

 

前回はこちら↓

シナノゴールド 【シナノゴールド】甘酸っぱくてさわやかな味の黄色いりんご|りんごの品種を勉強する#14

 

今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧

 

今回は栽培の難しさから栽培量が少ないとてもレアな『北斗』というりんごの紹介です!

 

北斗とは

 

あまさ
(3.0)
すっぱさ
(2.0)
硬さ
(3.0)
栽培の難しさ
(5.0)
レア度
(4.0)

 

親の掛け合わせ:『ふじ』×『レロ11と兄弟のりんご

収穫時期:10月下旬~11月上旬

生まれたところ:青森県

おもな産地:青森県、岩手県、北海道

大きさ(重さ):350g程度

皮の色:赤紫色~紅色

 

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北斗の特徴

 

北斗断面図

北斗の断面図

 

北斗』は大きさは350g~400gほどの丸い球形~楕円形の形をしているりんごです。

 

蜜が入り、果肉は緻密で歯ごたえがあります。

果汁も多く、『ふじ』に似た味をしています。

芯にカビが発生することもありますが、味に影響はありません。

 

成熟するとつる割れができやすい品種です。

つる割れ、芯カビ、着色不良などが原因で栽培が難しいので、栽培量が少なく希少品種とされています。

 

マコト

北斗』に出会えたら本当にラッキーだね!

 

【食べチョク】北斗をさがす

 

北斗の歴史

 

北斗』は青森県りんご試験場(現:地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所)が、1970年(昭和45年)に『ふじ』と『陸奥』を交配し、1980年(昭和55年)に選抜したと言われてきた品種です。

1983年(昭和58年)に品種登録をしていますが、花粉親は『陸奥』ではないという遺伝子診断が行われています。

 

花粉親が『レロ11』ではないかという考えもあります。

しかし、『レロ11』でも遺伝子解析の一部に矛盾が生じています。

ですが、その矛盾点は『レロ11』の両親である『東光』と『リチャードデリシャス』が持つ、遺伝子で解決されるので『レロ11』と同じ交配親を持つ別系統のりんごの花粉であったのではないかと考えられています。

 

ちなみに『印度』が花粉親と言っているサイトもあります。

北斗くん

マコト

謎が謎を呼ぶ(;゚Д゚)

 

主な食べ方

 

とても甘いりんごなので生で食べるのがおすすめです。

少し硬めなので皮をむいて食べても良いかもしれません。

 

今日のりんご

 

 

マコト

とてもレアな『北斗』、ぜひ食べてみてください!

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