【サンふじ】りんご界のスーパースターなりんご|りんごの品種を勉強する#4

サンふじ

こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。

4回目のりんごの勉強です。

 

前回はこちら↓

春紅玉 【春紅玉】紅玉の弱点を克服したりんご|りんごの品種を勉強する#3

 

今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧

 

今回は『サンふじ』というみんな知ってるりんご界のスーパースターなりんごの紹介です!

 

サンふじとは

 

あまさ
(3.5)
すっぱさ
(2.0)
硬さ
(3.0)
王道さ
(5.0)
レア度
(1.0)

 

親の掛け合わせ:『国光』 × 『デリシャス

収穫時期:11月上旬~中旬

生まれたところ:山形県

おもな産地:青森県など主に東北地方

大きさ(重さ):300g~400g

皮の色:赤色だが少し鮮やかさに欠ける。表面がざらざらしているものもある。

 

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サンふじの特徴

 

日本で最も有名なりんご

国内で最も多く作られている種類のりんごです。

名前の「サン」は「太陽」を意味しています。

長期保存には向いていない品種なので、秋から冬にスーパーなどでよく見かけます。

 

無袋栽培で太陽の光をたくさん浴びるので、ビタミンやミネラルが増し、『ふじ』より糖度が高くなり、より甘くなります。

蜜が入りやすい品種なので甘く、シャキシャキとした歯ごたえです。

見た目が『ふじ』より劣りますが、味は『ふじ』より濃厚な味です。

 

『ふじ』と『サンふじ』の違い

ふじ』と『サンふじ』どちらもよく聞きますが、「どう違うの?」と思ってしまいます。

そこで違いが分かるように表をまとめてみました。

 

ふじ サンふじ
栽培方法 有袋栽培(果実に袋をかけて栽培する) 無袋栽培(果実に袋をかけないで栽培する)
皮の色 着色がよく、鮮やかな赤色。
表面はつるつるしている。
着色にムラがある赤色。
表面は少しざらざらしている。
『サンふじ』に劣るが甘い。 『ふじ』より甘くて、より濃厚な味がする。
貯蔵性 長く保存できる。 長く保存できない。
香り 『サンふじ』に劣る。 『ふじ』より香り高い。
蜜入り 蜜は入りにくいが、褐変が少ない。 蜜が入りやすいが、蜜が褐変しやすい。
発売時期 春でもよく見かける。 秋から冬によく見かける。

 

マコト

「サン」が付くりんごは無袋栽培なんだよ。
サンふじ』は味を重視して栽培されています。

サンふじちゃん

 

サンふじの歴史

 

ふじ』は青森県生まれということが有名ですが、『サンふじ』という品種を作ったのは実は山形県なんです。

 

もともと『ふじ』は果実に袋をかける有袋栽培が当たり前でした。

しかし、1個1個りんごに袋をかけるのは害虫から守れるのは安心ですが、手間がかかりすぎることが問題でした。

そこで、1970年(昭和45年)に山形県朝日町が全国に先駆けて『ふじ』の無袋栽培に取り組み始めました。

 

「玉回し」というりんごが日陰になった部分をムラなく日が当たるように果実を繰り返し反転する作業など技術面でも研究を重ね、無袋栽培の技術を完成させました。

そして、この栽培技術が山形県全体や全国のりんごの産地に普及していきました。

 

前述したとおり、『ふじ』は青森県発祥ですが、朝日町は差別化を図るために無袋栽培した朝日町産の『ふじ』りんごを『サンふじ』として商品化し売り込みました。

東京で試食販売するなどして売り込んだ結果、有袋栽培のりんごより高く値が付いたとのことで、味は日本一と高い評価をもらい有名になりました。

 

主な食べ方

 

甘いのでそのまま食べるのが一番おすすめです。

冷やして食べるともっと甘く感じます。

ジュースにしても、ジャムにしてもおすすめです。

 

今日のりんご

マコト

『サンふじ』はそのまま食べるのが一番おいしいよね。

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