【こみつ】生産量が少ない究極の蜜入りりんご|りんごの品種を勉強する#61



こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。

61回目のりんごの勉強です。

前回はこちら↓

【千雪】切っても褐変しない不思議なりんご|りんごの品種を勉強する#60



今までに出会ったりんごたち>>>りんごの品種一覧


今回は『こみつ』というりんごの紹介です!

こみつとは


あまさ
(5.0)
すっぱさ
(1.0)
硬さ
(3.5)
究極の蜜入り
(5.0)
レア度
(4.5)



親の掛け合わせ:『ロム16』 × 『ふじ』

収穫時期:10月中旬~10月下旬

生まれたところ:青森県

おもな産地:青森県

大きさ(重さ):200g~300g

皮の色:褐紅色で濃紅色の縞が入る

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こみつの特徴


こみつ』は青森県弘前市石川地区の「こみつの会」という部会でしか生産されていない『こうとく』です。

こうとく』の中から、蜜の量など基準を満たしたものだけを『こみつ』として出荷しています。

こうとく』の特徴についてはこちら↓

【こうとく】市場から消えそうだった幻の究極の蜜入りりんご|りんごの品種を勉強する#55



マコト

こみつ』は『こうとく』の中でもさらにレアだね!


こみつの歴史



こみつ』は津軽石川農業協同組合(現・JA津軽みらい石川基幹支店)が2006年(平成18年)9月に出願し、2007年(平成19年)8月に商標登録されました。

こうとく』の歴史についてはこちら↓

【こうとく】市場から消えそうだった幻の究極の蜜入りりんご|りんごの品種を勉強する#55

主な食べ方



こみつ』はとても甘いので、そのまま生で食べるのがおすすめです。

今日のりんご



マコト

幻の『こみつ』ぜひ食べてみてください!

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