こんにちは。マコト(@makoto_ringo)です。
63回目のりんごの勉強です。
前回はこちら↓
【奥州ロマン】岩手生まれのロマンシリーズの甘いりんご｜りんごの品種を勉強する#62
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今回は『夏あかり』というりんごの紹介です！
【目次】
夏あかりとは
あまさ
(2.5)
すっぱさ
(1.5)
硬さ
(2.5)
夏真っ盛り
(5.0)
レア度
(3.5)
親の掛け合わせ：『さんさ』 × 『陽光』
収穫時期：8月上旬～8月中旬
生まれたところ：長野県
おもな産地：長野県
大きさ(重さ)：180g～200g
皮の色：紅色
夏あかりの特徴
『夏あかり』はシャキシャキとした食感で、さっぱりした甘酸っぱい味が特徴の極早生品種のりんごです。
果肉の色は白色で、形は円錐形をしています。
やや小ぶりで手のひらサイズのりんごです。
マコト
『夏あかり』の糖度は15度～16度です。
夏あかりの歴史
『夏あかり』は1995年(平成7年)に長野県長野市の小口吉寿朗さんによって交配・育成されました。
2008年(平成20年)に品種登録されました。
出願時の名称は『紅晴香』だったそうです。
マコト
『夏あかり』は食味が良い将来有望な夏りんごとして期待されています。
主な食べ方
『夏あかり』はそのまま生で食べるのがおすすめです。
今日のりんご
マコト
『夏あかり』ぜひ食べてみてください！
